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「コーヒー・ルンバ」は、YO-CO(ヨーコ)のシングル。1992年5月8日にビクターエンタテインメントよりリリースされた。公式データで荻野目洋子の25枚目のシングルとして数えられている。 == 解説 == *ダイドー「ブレンドコーヒー」CMソング。アーティスト名の"YO-CO"というのは、このCMでのクレジットとして使っていたもので、実は荻野目洋子…といった遊び感覚で、CD発売時もこのアーティスト名で発表されることとなった。(25周年BOXブックレットにて記述) *「コーヒールンバ」は、元々はアルパ奏者のウーゴ・ブランコの演奏で世界的にヒットした曲。(原曲は1958年にホセ・マンソ・ペローニが作詞・作曲した「モリエンド・カフェ」)日本では西田佐知子の歌唱でよく知られている。 *第43回NHK紅白歌合戦出場曲。紅白はこれが五度目で、1990年に「ギャラリー」で出場して以来二度目となる返り咲きの出場であった。 *紅白含め、ステージでは数人のバックダンサーを付けてダンスパフォーマンスを披露していた。そのダンスも数パターン存在する。 *プロデュースは月光恵亮。 *当時この曲で音楽に出演した時などは、荻野目洋子の名義で歌唱している。荻野目洋子のアルバム『流行歌手』にもYO-COの名義は特に記載されずにc/w「Starship」も含め荻野目洋子の曲として収録された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コーヒー・ルンバ (YO-COの曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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